No.72 2008.1.1
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■ 観光情報学会 Mail NEWS ■
━━━━━━━━━━━━ www.sti-jpn.org ━━━ 2008.1.1 No.72
■ 2008年年頭のご挨拶
観光情報学会会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
観光情報学会は平成15年9月設立以来、学会としての基本的事業であ
る全国大会の開催及び学会誌の発刊をはじめとする事業を着実に行っ
てきました。
全国大会は、第1回札幌(平成16年3月)から始まり、第2回沖縄(平
成17年5月)、第3回函館(平成18年6月)、第4回越後湯沢(平成19年6
月)と開催してきて、本年は、第5回旭川(平成20年5月)です。詳細等
はメールニュースNO.71をご覧下さい。全国大会は、研究活動の発表、
情報交換、さらに観光情報学会ならではの懇親会など、年に一度全国の
会員が一堂に会する楽しい場です。多くの方々のご参加を期待していま
す。
学会誌の発刊は、平成16年度第1巻の発刊から、平成17年度第2巻、平
成18年度第3巻と発行し、今年は平成19年度第4巻の発行を行います。招
待論文、研究論文、事業論文、研究会活動報告等、話題がたくさん掲載
されます。発表を予定されている方はそろそろ準備をお願いします。日
ごろの活動成果を発表して下さい。
観光情報学会の活動の根幹を成すX-観光情報学研究会、略称X-観研は、
「1.さっぽろ」から始まり、「2.おきなわ」、「3.はこだて」「4.
湯沢」「5.スノーリゾート」「6.ニセコ」「7.北大学生」「8.かが
・のと」「9.たいせつ・カムイ」と続き、昨年暮れには「10.かわご
えおくむさし(川越・奥武蔵)」が関東地区最初の研究会として設立さ
れました。今年はさらに3つの研究会が設立準備中です。X-観研は地域
に一つの限定ではありません。同じ地域に複数設立することができます。
また、地域に限定せず目的Xに応じて全国組織にすることもできる観光
情報学会の特色ある組織構成です。積極的に利用してください。
今年はこれまで懸案であった2つの大きな事業が実行されます。
1つは一昨年以来進めてきたNPO法人化の実現です。
釼持理事を中心に進めてきたNPO法人化は近々、会員の皆様にその移行
スケジュールをご紹介できる状況になりました。まもなく案内がなされ
ますので、ご検討ください。NPO法人化を契機に学会活性化案を策定し
その実現を目指します。
2つはIFITTとの連携の一環として、IFITT日本支部を設立します。日
本支部長は観光情報学会副会長が就任すること対応します。初代の日本
支部長は、松原副会長が就任することですでにIFITTとは了承済みです。
上の2つの大きな事業に加えて、独演セミナー、研究会の講演支援と
各種の事業も例年通り実施します。
以上の目標を達成すべく、会員の皆様と伴に努力していく所存です。
会員の皆様には、それぞれのお立場で一層ご活躍をされますように、お
願いと期待を込めて2008年年頭の御挨拶といたします。
2008年元旦
会長 大内 東
━企業・団体会員リスト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【団体会員A】
NECソフトウェア北海道
(株)HBA
(株)情報科学センター
(株)日立東日本ソリューションズ
(株)北海道新聞社
札幌総合情報センター(株)
日立ビジネスソリューション(株)
(有)ソリューションテクノロジー
(五十音順)
【団体会員B】
OYANAGI International Trade, Inc.
(株)デジック
(株)電通北海道
(株)十勝毎日新聞社
(株)北海道上毛
(株)藤井ビル
(株)リクルート北海道じゃらん
ソラン北海道(株)
日本スーパーマップ(株)
日本ユニシス(株)
北陽ビジネスフォーム(株)
北海道CMC(株)
北海道テレビ放送(株)
(五十音順)
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カイブス』より参照できます.
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