No.100 2009.03.24
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■ 観光情報学会 Mail NEWS ■
━━━━━━━━━━ www.sti-jpn.org ━━━━━2009.03.24 No.100
観光情報学会 MailNEWSは、おかげさまで100号の配信となりました。
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■ メッセージ MailNEWS100号配信
■ 開催案内 東アジア観光情報学研究会
日時:3月26日(木)16:00~19:00頃まで
場所:札幌市豊平区豊平6条6丁目
北海商科大学8階北東アジア研究交流センター会議室
■ 開催案内 さっぽろ観光情報学研究会 講演会
日程:3月30日(月) 午後4:00~5:00
場所:北海道大学情報科学研究科11階大会議室(11-17)
http://harmo.complex.eng.hokudai.ac.jp/modules/mygmap/
■ 開催案内 第6回観光情報学会全国大会
テーマ:「観光と地域再生」
主催:NPO法人 観光情報学会、かが・のと観光情報学研究会
共催:金沢星稜大学総合研究所
後援:石川県、加賀市、山中温泉観光協会
会期:2009年5月28日-30日
場所:山中温泉文化会館 (石川県加賀市山中温泉西桂木町ト5番地1)
申込スケジュール:
参加・発表申込期間 2009年3月9日(月)-4月15日(水)
原稿投稿期間 2009年3月9日(月)-4月25日(水)
第6回観光情報学会全国大会 Webサイト
http://harmo126.complex.eng.hokudai.ac.jp/~kaganoto/
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□ メッセージ MailNEWS100号配信
観光情報学会が設立されて第1号メールニュースが2003年10月に配信
されて以来、とうとう100号になりました。
メールニュース担当として、まさに縁の下から支えて頂いた担当理事
の斎藤一先生に会長として心より御礼を申し上げます。
観光にITを武器として貢献することを謳っている学会として、メール
ニュースの配信は、HPと共に、地味ではありますがその主張を裏付け
る大事な事業です。体裁も年ごとに洗練してきて、現在は大変見やす
いものとなりました。今後も、さらに充実と新しいアイディア満載の
メールニュースとなることを期待しています。
会長 大内 東
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MailNEWSの配信が100号を迎えたことを会員の一人として大変うれ
しく思います。今年は念願のNPOになって学会の活動をさらに発展
させる準備が整いました。会員のみなさまと一緒にさらに頑張ってこ
の学会の活動を通じて日本の観光をいいものにしていきたいと考えて
います。よろしくお願いいたします。
副会長 松原 仁
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観光情報学会MailNEWSが100号配信となることは本当に喜ばしいこと
です。昨今ではメールは多くの方の情報源となっています。良い内容
でも継続して配信していかなければ会員が離れます。会員の連帯とア
クティビティ向上のために必須です。学会活動向上のためにも一人一
人が継続して情報発信していくことが必要です。
金沢星稜大学 大薮多可志
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□ 開催案内 東アジア観光情報学研究会
下記要領にて「東アジア観光情報学研究会」を開催します。
よろしくご参集下さい。
記
日時:3月26日(木)16:00~19:00頃まで。
場所:札幌市豊平区豊平6条6丁目
北海商科大学8階北東アジア研究交流センター会議室。
(地下鉄東豊線「学園前駅」下車、4番出口直結)
内容:以下。
(1)会議(16:00~17:00)
研究会設立報告、事業計画 等。
(2)研究報告会(17:15~19:00頃まで)
研究報告①:細野昌和(北海商科大学)
テーマ「北海道における外国人旅行者への観光情報-課題と提供方法」
研究報告②:加藤由紀子(北海商科大学)
テーマ「グリーンツーリズム関連施設におけるホームページ設置状況について」
(どなたでも参加OKです。なお会場整理の関係から参加を
予定される方は事前に連絡して頂けると助かります。
北海商科大学・伊藤まで。a.itou@hokkai.ac.jp)
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□ さっぽろ観光情報学研究会 講演会案内
日程:3月30日(月) 午後4:00~5:00
場所:北海道大学情報科学研究科11階大会議室(11-17)
http://harmo.complex.eng.hokudai.ac.jp/modules/mygmap/
講演(1) 着地型旅行商品開発支援システム jitabi
講師:北山憲武先生(ツアーネット)
概要:
北海道旅行業協同組合(北山憲武理事長、148組合員)は
今年5月をメドに、着地型旅行商品の開発を支援するシステ
ムを稼働させる。旅館ホテルや観光施設をはじめ体験観光プ
ログラム、祭りといった道内の観光情報を一元化する。その
情報を基に旅行会社が独自に組み合わせ、付加価値の高い着
地型ツアーを造成、北海道への旅行を促す。講演では、シス
テム開発の概要や取り組みなどについてご説明いただく。
http://www.travelnews.co.jp/2009/02/tourist090217.html
講演(2) R12背骨プロジェクト
講師:大内東先生(北海道大学)
概要:
道内の学識経験者や企業関係者らが、空知管内を中心とした
国道12号沿線の活性化を模索している。札幌、旭川という
二大観光拠点の間に位置しながら観光需要が低迷する中、地
域一体で観光資源を発掘し、北海道旅行業協同組合と連携し
て観光のモデルコース作りを目指している。事業名は「R1
2背骨プロジェクト」。講演ではプロジェクト発足人である
大内東教授にプロジェクトの概要や今後の構想についてご説
明いただく。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/147760.html
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□開催案内 第6回観光情報学会全国大会
詳細はかが・のと観光情報学研究会のページをご覧下さい。
http://harmo126.complex.eng.hokudai.ac.jp/~kaganoto/
テーマ:「観光と地域再生」
主催:NPO法人 観光情報学会、かが・のと観光情報学研究会
共催:金沢星稜大学総合研究所
後援:石川県、加賀市、山中温泉観光協会
会期:2009年5月28日-30日
場所:山中温泉文化会館 (石川県加賀市山中温泉西桂木町ト5番地1)
申込スケジュール:
参加・発表申込期間 2009年3月9日(月)-4月15日(水)
原稿投稿期間 2009年3月9日(月)-4月25日(水)
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■ 観光情報学会 MailNEWS 100号配信達成 担当者コメント
観光情報学会MailNEWSは、無事に100号を配信することができまし
た。これもひとえに、会員の皆様、また、大内会長をはじめとする、
理事、幹事の方々のご協力のおかげです。
忙しさを理由に、最近は開催案内が主な内容となっておりますが、
今後、NPO法人化とともに、内容もさらに充実をさせて参りたいと
考えております。至らない点が多く、ご迷惑をおかけすることもある
かと思いますが、今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
MailNEWS担当 理事 斎藤 一
━企業・団体会員リスト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【団体会員A】
NECソフトウェア北海道
(株)HBA
(株)情報科学センター
(株)日立東日本ソリューションズ
(株)北海道新聞社
札幌総合情報センター(株)
【団体会員B】
(株)タップ
(株)デジック
(株)十勝毎日新聞社
(株)藤井ビル
(株)北海道二十一世紀総合研究所
(株)マーフィーシステムズ
(株)リクルート北海道じゃらん
北陽ビジネスフォーム(株)
北海道CMC(株)
北海道テレビ放送(株)
(五十音順)
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観光情報学会ホームページ:http://www.sti-jpn.org/
バックナンバーは,学会ホームページ『メインメニュー』の『学会アー
カイブス』より参照できます.
観光情報学会Mail NEWSに関するお問い合先:hajime@do-johodai.ac.jp
*MailNEWSは等幅フォント(MSゴシック,OSAKA等)で最適にご覧頂けます.