No.248
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■ 観光情報学会 Mail NEWS ■
━━━━━━━━━━━━ www.sti-jpn.org ━━━2016. 1.20 No.248
====== 第2回とうかい観光情報学研究会の研究発表募集のお知らせ ======
東海地方における観光情報学の研究を推進するため,「とうかい観光情報学研究会」を設立して2年目に入りました.
「とうかい観光情報学研究会」は,観光情報学会(http://www.sti-jpn.org/)の研究会のうちの一つです.
今年も,とうかい観光情報学研究会を下記のとおり開催いたします.多くの研究発表の申込みをお待ちしております.
===== 第2回とうかい観光情報学研究会 =====
* http://www.sti-tokai.org/
==== 日時 ====
* 平成28年2月22日(月)13時00分〜17時30分
* 発表申込〆切:2月12日(金)
* 原稿提出〆切:2月18日(木)
==== 場所 ====
* 名古屋大学 大学院 情報科学研究科 第1講義室(〒464-8601 名古屋市千種区不老町)
* http://www.is.nagoya-u.ac.jp/intro/contact.html
==== 研究発表テーマ ====
* 観光情報学に関連した研究全般
==== プログラム ====
* 決まり次第公開します。
==== 発表時間 ====
* 発表時間は1人当たり発表20分+質疑応答
==== 発表申込み・問い合わせ先 ====
* 平成28年2月12日(金)までに発表タイトル,発表者名とご所属を以下のメールアドレス宛にお送り下さい.
* とうかい観光情報学研究会事務局宛
* E-mail:office(アットマーク)sti-tokai.org(メールアドレスの「アットマーク」を半角の@に変えて下さい)
* 研究発表予稿集の原稿は平成28年2月18日(木)までに上記のメールアドレス宛にご提出下さい.
==== 原稿執筆要項 ====
* 提出されたPDFファイルをそのまま原稿として使用しますので,以下の書式にあわせて原稿を提出してください.
* 1 発表あたりA4版1〜4ページとし,余白は上下左右とも25.0ミリとする.
* 本文のフォントはMS明朝10.5ポインとする.
* 1 ページ目には,発表タイトルをMSゴシック16ポイント(必要に応じて副題をMSゴシック12ポイント),
* 発表者および所属をMS明朝10.5ポイントで明記し,それぞれ中央揃えで配置する.
* タイトルと発表者の下にはそれぞれ 1 行空ける.
* 本文1行目の前にキーワードを 3 語までMS明朝10.5ポイントで表記する.以下,1 行空けて本文を記述する.
* MS明朝やMSゴシックが使えない場合は,類似のフォントを用いる.
* ページ番号は付けない(後で研究会のほうで割り振る).
==== 申込み費用・参加費 ====
* 今回の研究会は無料です.
==== 主催 ====
* 主催:とうかい観光情報学研究会,名古屋大学情報文化学部,静岡県立大学ICTイノベーション研究センター
==== 研究会の主旨 ====
東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や,伊勢神宮や名古屋城など
も有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グ
ルメも知られるようになった.このように,東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.
本研究会では,愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と活用や,
観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し観光産業を介して地域社会に貢献
する.特に,以下の事項について力を入れていく.
* 観光資源のITコンテンツ化
* 観光情報としてのオープンデータ活用
* ICT活用による観光資源の発信
* 観光地域活性化のモデル事業(Wi-Fi活用や観光ガイド育成など)
* 東海地方の観光資源の発掘と広域連携
主査:湯瀬裕昭(静岡県立大学)
幹事:杉山岳弘(静岡大学),遠藤 守(名古屋大学)
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━企業・団体会員リスト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【団体会員A】
(株)HBA
(株)日立ソリューションズ東日本
(株)北海道新聞社
【団体会員B】
(株)ジャパンテクニカルソフトウェア
(株)北海道二十一世紀総合研究所
北陽ビジネスフォーム(株)
北海道テレビ放送(株)
富士ゼロックス(株)
(五十音順)
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バックナンバーは,学会ホームページ『メールニュース』より参照でき
ます.
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