No.387
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■ 観光情報学会 Mail NEWS ■
━━━━━━━━━━━━ www.sti-jpn.org ━━━2024.2.1 No.387
■観光情報学会 第25回研究発表会 プログラム・参加者募集
2024年1月1日に発生した能登半島地震で被害に遭われた皆さまに,心からお見舞い申し上げます.未だに余震が続いていますが,お身体の安全を確保し,早く平常の生活に戻れることを心より祈っています.被災地の皆さまの安全と一日も早い復興をお祈りしています.
観光情報学会では,年2回のペースで研究発表会を開催しています.第25回の研究発表会は,名古屋大学にて開催いたします.今回はとうかい観光情報学研究会との共催とさせていただき,翌日には,とうかい観光情報学研究会による「白川郷エクスカーション」を企画しました.
今回の研究発表会においても,発展しつつある本領域およびサービス工学からのアプローチ等,研究シーズ,ニーズ分析,研究展開に対する提案型まで,観光情報に関わる幅広い分野を対象とした研究発表を募集いたします.
日時:
2024年 3月 23日(土) 9:30~18:00(仮)
場所:
名古屋大学 野依記念学術交流館(〒464-8602 名古屋市千種区不老町)
アクセス:https://www.nagoya-u.ac.jp/contact/directions.html
形式:対面
スケジュール:
発表申込締め切り 2月16日(金)※
原稿締め切り 3月 1日(金)
聴講参加申込締め切り 3月 8日(金)
※日程の都合上,最大発表可能数を上回った場合,締め切らせていただく場合がありますので,早めの発表申込をお願いします.
予稿集について:
従来通り冊子を印刷の上,郵送いたします.なお,発表会当日は電子版の予稿集も用意いたします.
・講演申込費 8千円
・聴講参加費 一般 5千円(予稿集あり),学生(予稿集あり) 1千円,学生(予稿集なし)無料
発表申し込み:
・発表申し込みフォーム https://forms.gle/ttiiWQSYisfHawk5A
聴講参加申し込み:
・聴講参加申し込みフォーム https://forms.gle/nFX7JoBToNu2pxBF7
支払い方法について:
・上記,発表申し込みまたは聴講参加申し込みにて入力いただいた請求先へ請求書を発送させていただきますので,期日までにお支払いください.
発表原稿:
・カメラレディ原稿:A4 2段組2~4ページ
フォーマットに関しては申込み受付後,メールにて別途送付いたします.
表彰:
・ 優れた発表者には,大会優秀賞,大会奨励賞が授与されます.ただし,事前に観光情報学会の会員もしくは入会手続きが為されていることが条件となります.学会への入会は,入会案内と表彰規定をご覧ください.
※現在非会員であっても,これから入会手続きを行ない,入会手続き時に指定される入金が研究発表会の開催日の3日前までに確認された方は「会員扱い」となり,表彰対象となります.
推薦論文:
・発表の中で優秀なものは学会誌の論文に推薦されます(推薦された論文は査読を経て採録・不採録が判定されます).
組織:
実行委員長
浦田 真由(名古屋大学)
実行委員
齋藤 一(北海道情報大学)
長尾 光悦(北海道情報大学)
村上 嘉代子(芝浦工業大学)
奥野 拓(公立はこだて未来大学)
渡邉 貴之(静岡県立大学)
福安 真奈(椙山女学園大学)
プログラム委員長
山本 雅人(北海道大学)
プログラム委員
鈴木 昭二(公立はこだて未来大学)
湯瀬 裕昭(静岡県立大学)
杉山 岳弘(静岡大学)
共催:とうかい観光情報学研究会,名古屋大学大学院 情報学研究科
【特別企画】白川郷エクスカーション(2024年3月24日(日)現地集合)
とうかい観光情報学研究会では,特別企画として白川郷エクスカーションを企画します.
白川郷の合掌家屋を借りて,一般財団法人 世界遺産白川郷合掌造り保存財団の山田 雅彦氏による特別講演『世界遺産白川郷の成り立ちと現状(仮)』および集落ガイドを予定しております.この機会に白川郷へ訪れ,新しい知見を得ながら,白川郷の魅力に触れてみてください.
詳細については,とうかい観光情報学研究会のHPをご参照ください。
http://www.sti-tokai.org/doku.php?id=events%3A20240324_1
━企業・団体会員リスト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【団体会員A】
(株)HBA
(株)日立ソリューションズ東日本
【団体会員B】
(株)ジャパンテクニカルソフトウェア
(株)ダックビル
北陽ビジネスフォーム(株)
北海道新聞社
(五十音順)
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