第1回研究発表会プログラム
特定非営利活動法人 観光情報学会
第1回 研究発表会
日 時: 2009年12月12日(土) 10:00~17:05(予定)
場 所: 北海道大学 遠友学舎 (札幌市北区北18条西6丁目)
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/info-j/enyuu.htm
9:50-10:00 開会の挨拶
10:00-11:00 セッション1 (3件)
[1] 携帯電話を用いた適応型クイズによる観光ナビゲーション
宮澤 芳光,植野 真臣(電気通信大学大学院 情報システム学研究科)
[2] 観光教育を目的としたビジネスゲームの適応型システムの考察
立野 貴之,勝矢 光昭(松蔭大学 観光文化学部)
[3] 函館観光振興のためのデジタルゲーム開発
竹内 飛鳥,松原 仁(はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科)
<休憩 15分>
11:15-12:15 セッション2 (3件)
[4] 融通予約の観光産業への適用
宮下 和雄(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
[5] 金川校区観光化プロジェクト
豊瀬 仁須(福岡県田川市立田川中学校,九州工業大学),
松枝 由紀子(九州工業大学),若菜 啓孝(東和大学),
畑井 克彦(地域情報化アドバイザ,伊丹市立伊丹高等学校,関西学院大学),
五貫 直彦(日本ウォーキング協会),則松 彰(日本ウォーキング協会),
生田目 美紀(筑波技術大学),松田 昇(カーネギーメロン大学),
西野 和典(九州工業大学)
[6] 中国江蘇省における観光者動向
楊 昕(現在,中国・南京市在住),○大薮多可志(金沢星陵大学 経済学部)
<昼休み 60分>
13:15-14:15 特別講演
「情報技術による観光情報サービスのデザイン」
中島 秀之 (はこだて未来大学 学長)
<休憩 10分>
14:25-15:25 パネルディスカッション
コーディネータ: 伊藤 直哉(北海道大学 国際広報メディア・観光学院)
パネラー: 未定
<休憩 15分>
15:40-17:00 セッション4 (4件)
[7] 情報社会における旅行行動の特徴に関する研究
―アニメ聖地巡礼と大河ドラマ観光の比較・検討を通して―
岡本 健(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院)
[8] 観光行動における糖尿病リスクの軽減アプローチとしての情報利用
畑 雅之(公立はこだて未来大学),
森居 路子(北海道情報大学 健康情報科学 研究センター),
西平 順(北海道情報大学 経営情報学部 医療情報学科)
松原 仁(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科)
[9] Effective Human Resource Allocation Based on Staff’s Skills in a Hotel by
Multistage Decision-based Genetic Algorithm
Kayoko Murakami, Essential English Center, Kanazawa Institute of Technology
Seren Ozmehmet Tasan, Department of Industrial Engineering, Dokuz Eylul University, Turkey
Shigeru Fujimura, Grad. School of Information, Production & Systems, Waseda University
Takashi Oyabu, Graduate School of Strategic Management, Kanazawa Seiryo University
[10] 報道メディアにおける話題遷移分析アルゴリズムの構築と評価
長尾 光悦,須藤 一弘(北海道情報大学 経営情報学部)
大内 東(北海商科大学 商学部)
17:00-17:05 閉会
17:15-17:40 臨時総会
18:00-20:00 情報交換会
場所:北海道大学ファカルティハウス エンレイソウ
(札幌市北区北11条西8丁目)
参加費:5000円