とうかい観光情報学研究会
主査:
湯瀬 裕昭(静岡県立大学)
幹事:
杉山 岳弘(静岡大学),浦田 真由(名古屋大学),渡邉 貴之(静岡県立大学),福安 真奈(椙山女学園大学)
研究会趣旨:
東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や,伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように,東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では,愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し観光産業を介して地域社会に貢献する.
具体的な検討事項:
- 観光資源のITコンテンツ化
- 観光情報としてのオープンデータ活用
- ICT活用による観光資源の発信
- 観光地域活性化のモデル事業(Wi-Fi活用や観光ガイド育成など)
- 東海地方の観光資源の発掘と広域連携
ホームページ:
連絡先:
office_at_sti-tokai.org(_at_は@に変更してください)